高齢者施設や病院に出向いて、希望する人の爪をカラフルに彩る「福祉ネイル」が広がっているそうです。
「華やいだ手元を見ると元気が出る」と、とても喜ばれるのだとか。
確かに、指先がきれいだと、自分でもとても嬉しいんですよね。手の所作まで変わってきたりして。
福祉ネイルでは、より安全に、誤飲を避けるために付け爪は使わないようにしたり。アレルギーや肌への影響も考え、高齢者らとの接し方なども学べる講習や実技試験の制度が整備されているとのこと。
個人的にはネイルはしない主義ですが、まわりでおしゃれなネイルを見かけると、ステキだなとは思います。
いくつになっても、自由に楽しめる手段があるのって、いいですよね。