エッセイストの酒井順子さんが「書くは運動のごとし」と書いておられました。「書くことは筋肉」と、私も教わりました。筋トレと思うと、やはり続けること。それが大事…。
今日の夕刊に、林真理子さんが先輩作家から教わった話を書いておられました。連載を始めたら、必ず完成させなくてはならないのだと。「新聞の連載を途中で辞めるのが許されるのは、死んだときだけ」。
厳しい教えですよね…。
なので、連載を引き受ける時はいつも体力と年齢を考え、自分自身に決意を込めて引き受けるのだそうです。
苦しくても、もう書けないと思っても、生きている限りは続けなくてはならないなんて、並大抵の決意ではないのだなぁ。
どうしても優先順位が低くなってしまうブログなので、もうちょっと自分に厳しく続けていこうと思います。
筋トレ、筋トレ…。