ことば

稽古

習い事に始まり、プロの芸ごとに至るまで、
稽古はついてまわる。

『稽古の思想』 西平直 著より

稽古は型を自分のものにしていくことだが、そこにとどまらない。
型が身につくと、それを意識しなくなる。
さらに次の段階として、「型を使うこともできるし、使わないこともできる」
状態に至る。以上が「守破離(しゅはり)」と表現されるプロセスだ。

・・・私も今、あることで、これを目標にしようと決めました。

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