会社でいつも、美味しいコーヒーをいれてもらっています。
どこの豆だとか、私自身はまったく詳しくないのですけれど。
ラオスでコーヒーづくりをしている、小野邦彦さん。
東南アジアの最貧国とされる、ラオス北部のモン族の村で、 最高級のコーヒーづくりを目指して奮闘。 新聞記事でフォーカスされていました。
ラオスとの出会いは、大学時代。一年休学してアジア各国を旅していた時。
コーヒーを栽培する集落があるのは、標高1000メートル。
「日差しが強く寒暖差が大きい環境が、おいしいコーヒーを育むのに適している」のだそう。
コーヒーを、「育む」。そんな厳しい環境で。
ともに成長するような感覚なのでしょうか。
「はぐくむ」って、素敵だなと思います。