篠田桃紅さんの本を読んでいます。『103歳になってわかったこと』
端々に、そこまで生きられたからこそ、達観して俯瞰して、世の中を見ているなぁと感じます。
その本の中で出てきた言葉です。
「自分の心が 自分の道をつくる。」
人はそれぞれ、自分の心の向くままに、自分の道をつくっているのでしょうか。
そうだなぁとも思うし、なんとなく流れに身を任せているだけという人も多い気がします。それも含めて、心がつくった道を行っていることなのか…。
今日は休みをもらって、息子が受験するかもしれない学校を訪ねてきました。 5月に入り、お天気も最高によかったこともあり、すごく好印象を持ちました。私は通いやすさがどれくらいか、実際に行ってみただけです。
さて、あとは本人がどうするか。
それも彼の心が決めた道になるのだなと思います。