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食の重要性

「心がバテない食薬習慣」(大久保愛 著)を読みました。

 未来の自分のからだを考えながら、生活していますか?
そんなコピーに惹かれて。

・心を元気にしてくれる食事をとる
・心を乱す「炎症」につながる食べものをやめる
・食べるもので心の状態が変わる 

 梅雨入りする6月は、湿度の高い暑い夏に移り変わっていく過渡期であり、今後の心の状態を決める大事な分岐点なのだそう。
 心の状態って、自分の考え方や気持ちで決まるものと思っていました。でも、それだけではなくて、季節や自然が作用することで生じる心の不調があるのですね。

そしてそこをコントロールするためにも、食が重要。口にするものって大事なのだなぁ、と、改めて思いました。 

 日本人なので?!やはりお米がいいようです。パンや麺類はなるべく控えて、お米をもっと食べよう!
そしてもっと取り入れたいと思った食材は、きなこ、ココナッツオイル、クルミ、切り干し大根、トマトです。
40代以上の特に女性はぜひ!!
 そして私、トマトは苦手なのですが、冷凍するとリコピンが増えて、トマト缶のようにお料理に使えると知ったので、がぜん食べる気になりました。

☆今週もお疲れさまでした。次は月曜に更新します。

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