仕事でもなんでも、エネルギッシュに活動するためには、自分が満たされていないと…本当にそう思います。ひとことで言えば、ちゃんと幸せを感じられる自分でいること。
そのための指標となる「幸福度を測るサービス」があると知って驚きました。(ハピネスプラネット 東京都国分寺市)
スマホなどに毎朝メッセージが届くそうです。 「他人のいいところを探しましょう」とか、「15分だけ昼寝をしましょう」などなど。
さらに、人が幸せを感じているかは、呼吸、心拍数、筋肉の微妙な伸縮といった無意識の変化に表れるため、それをアプリに搭載されたセンサーが10秒ごとにデータを収集していく…。
そもそも、物理的な身体の変化で幸福度が測れるなんて驚きだし、細かいことはわかりませんが。でも「幸せ~♪と感じられているかどうかが非常に重要」ということは、本当にそう思います。何をするにも。
そしてもうひとつ。生産性が高く、革新的なアイディアを沸き起こす。そんな職場とそうでない職場を調べてみると、そこには「心理的安全性」が大きく関係しているのだとか。
「自由に言いたいことが言えるか。」 「自分の存在が認められていると感じられるか。」 そういった感覚がとても大事。これも本当にそう思います。
私は今の職場にたどり着くまで転々としてきましたが、笑いのツボが違うとか、これを言ったらどうとらえられるか…とわからなくて何も言えないとか、そういうことはよくありました。常に愛想笑いしていて、夜お風呂に入ると、顔のコリをほぐすために顔面をゴリゴリとマッサージしていたなぁ(笑)。
さておき、幸福度は自分自身で上げられます。というか、自分の捉え方しだい。私自身、不幸せのどん底も経験しているし、そこから自分で自分を伴走してここまできた経験があります。誰でも不幸にも、幸せにもなれるんです。状況はほぼ、関係なく。
そのためにどうすればいいのか、具体的に学べる場所を提供していきます。そんな仕事をしています。 今年は、ますます!