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プロ向きの性格?

 将棋の藤井聡太七段。将棋のことはよくわかりませんが、とても奥が深そう。藤井聡太さんのすごさは、将棋がわからなくとも伝わります。最年少記録の更新が素晴らしいとされていること、そもそもベテランの深みが強さにつながる世界にあって。発想のしなやかさは若さゆえなのでしょうか。

その藤井七段の師匠である杉本昌隆八段が、プロ向きの性格の要素を3つ、あげていました。

一つ目「負けず嫌いであること」

⇒藤井七段、穏やかそうに見えて、きっと相当な負けず嫌いなんでしょうね。私も負けず嫌いではありますが、いやもっと強烈にそうなのだろうなぁと思います。

二つ目「負けを引きずらないこと」

⇒「負けた原因は忘れずに、切り替えを速くする。」ちょっと意外でした。一つ目と相反するように感じたので。でも、何事も切り替えが大事ですもんね。ちなみに何があろうとお腹がすくし、どんなに落ち込んでも寝られてしまう私…切り替えが早いというか、図太いのかも(笑)。

三つ目「孤独に強いこと」

⇒ライバルの存在を意識しつつも、きっと自分との闘いになりますよね。「自分には自分がついている」と思えるといいなと感じます。

中学生の娘を見ていると、それはもう、まわりの目が気になって仕方ない様子。そうだろうなぁと思います。学校がひとつの社会であり世界であり、その中で一杯なのが10代だと思うのです。

さて、でも私は40代。もう人の目を気にしている場合ではないぞ、と思うのでした。

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