オリンピックのことから…
柔道で3度の金メダルを獲得した、野村忠宏さんの言葉です。
21歳の時アトランタでの金は〈体〉、25歳の時シドニーでの金は〈技〉で取った。この時の自分が一番強かったと思う。
引退をささやかれた29歳のアテネでの金は、〈心〉で取ったと思う。これが一番嬉しい金メダルであった。
体=若さ、技=実力、心=思い、でしょうか。
思いが人を決めている。
どう感じるか、何を思うかで、その人が決まるのではと思います。
そして、私はけっこう、腹黒いほうだと自分でよく思います(笑)。
自分の心の声を聞いていると。
でもそれを受けてあげるのも自分の役目って思っています。