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五輪

難民選手団なるものを初めて知りました。
戦火のシリアを逃れて、難民選手団の一員としてリオ五輪に臨んだ1人の女子競泳選手。

「難民とは、定義にあらず。 ひとつずつの尊い人格の集まりなのだ」

そして、

『幸せとは、つらいことがあっても笑って耐えられる力だと思う』

この一文から、しばし目が離せなくなりました。

『バタフライ』 ユスラ・マルディニ 著

 

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