おすすめの本

  1. ほどほどで十分

    お笑いタレントで漫画家でもある、矢部太郎さん。認知症についての本「マンガ ぼけ日和」の紹介とともに、新聞に出ていました。本の中で紹介されている「モノと…

  2. じじぃは蜜の味

    ユニークなタイトル、歌手の財津和夫さんのエッセイです。現在75歳。老境に達したと自称する今。「歌詞は聴く人を想像して書くけれど、文章は鏡の中の自分に向…

  3. スピリチュアル

    『スピリチュアル デトックス』(光野桃 著)を読みました。音の癒し、占い、水晶、神社めぐり、岩盤浴、そしてインド旅行に至るまで、あらゆる事を経験した著…

  4. 『アンソロジー お弁当』

    こんなタイトルの本を読んでいます。お弁当に関するエッセイを、色んな作家さん達が1つずつ、持ち寄るようにして収められている本です。お弁当に関する思い出、…

  5. 好きを極める

    研修で行ったワークのひとつに「好きを極める」があります。自分が好きなもの、好きなこと…それをなるべくたくさん書いていく。その先に、自分の「本当の好きを考える」…

  6. 「正しい」とは

    『羊と鋼の森』を読んでいます。宮下奈都さんの小説です。数年前に本屋大賞を受賞した作品です。ピアノの調理師が登場するのですが、この物語の主人公である新人…

  7. 自由

    また、篠田桃紅さんの『103歳になってわかったこと』より。『自由とは「自らに由る(よる)」と書きますが、私は由って生きていると実感しています。自らに由…

  8. 藍色ちくちく

    「刺しこ」…娘が小学生の時、家庭科で習ってきました。色とりどりの糸で、ガーゼ布にはじめて「ちくちく」縫って。その「刺しこ」を題材にした、こんなタイトル…

  9. おにぎり

    「おにぎりって、なんかこう、実にいいかたちをしてると思わない?」「どうしていいかたちかっていうとね。人の手で結ばれたかたちをしているからだよ」…

  10. こわい人

     犬養道子さんの『幸福のリアリズム』という本が好きで、今また読み返しています。 本文ももちろんですが、各章の終わりにおまけのように付いている文章もまた、すごく…

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