おすすめの本

  1. クララとおひさま

     ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ著『クララとおひさま』を読みました。 実は、そもそも疑問だったことが…翻訳者が別に存在するので、もしイシグロ…

  2. 「の」の字の哲学

     先日のブログでも触れた、渡辺和子さんの著書『面倒だから、しよう』より。「の」の字の哲学。これは、ある神父様が話された、夫婦円満の秘訣だそうなのですが…

  3. 一字の違い

    気軽に書くことではない…そう思いながら。実は今、伯父が病気と闘っています。伯母と連絡を取るようになって、日々、気持ちを張り詰めている様子が伝わ…

  4. わからないこと

     ノンフィクション作家、佐々涼子さんの『エンド・オブ・ライフ』を読んでいます。題名の通り、命が終わりに近づいている人のこと、その家族の記録が次々と描かれていま…

  5. だいたい

     仕事や勉強をしていて、まだ完全には終わっていないのに、「だいたいできた」と考えることはありませんか? はい、私、よくあります(笑)。正確に言うと、最…

  6. 反逆児

     デザイナーの山本耀司さん。コラムにご自分で「生まれながらの反逆児」と書いてありました。確かに、私も漠然とそういうイメージを持っていました。  でもそ…

  7. やるしかない

     前回ご紹介した、松浦弥太郎さんの『愛さなくてはならないふたつのこと』の続きです。  今の私にあまりにピッタリだったので。ということは、他にもあてはまる人がい…

  8. 愛さなくてはいけないふたつのこと

     そう言われたら、何を思いますか?これは松浦弥太郎さんの本のタイトルです。 「ふたつのこと」とはずばり、「不安」と「寂しさ」。人生を考えるとき、自分と…

  9. 食べること

     ドミニック・ローホー著『シンプルに暮らす』を読みました。 心から喜びを感じて生きるための、食べ方、そして、人生の過ごし方とは?…気になって読みました…

  10. 『着かた、生きかた』

     先日もお伝えした、地曳いく子さんの本。続編も出版されています。今回、改めて2冊とも読み返してみて、つくづくこのタイトルを思います。ファッショ…

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