東京五輪が終わり、寂しいなぁ。ひたむきな姿、汗と涙と笑顔…それらを目にすると、自動的にもらい泣きスイッチが入り…涙腺、ゆるくなったなぁと思います(笑)。
そんな中で注目していた女性、女子陸上のアリソン・フェリックス。リオデジャネイロ大会後は妊娠・出産を経て復帰し、今回35歳で迎えた東京五輪だったのですね。
そんなアリソン・フェリックス選手の言葉です。
『子供が生まれてすべてが変わった。五輪を通じて、娘にあきらめてはいけない、と伝えたい。そして、結果はどうであれ品と誠実さを持ち続けること。これがここ数年のモチベーションになっていた』と。
「品と誠実さ」という言葉にぐっときてしまいました。