最近、目にするパパさん達について書いた、昨日のブログに続いて。
初めて「お父さんが育児をする」のを目の当たりにしたのは、ドラマ『北の国から』を観た時でした。
つい最近、亡くなられましたよね、田中邦衛さん。 88歳、老衰ということは、天寿を全うされたのでしょうが、寂しいなと思います。
『北の国から』の、純くんとの名場面は第1話でした。
純「電気がない!?電気がなかったら暮らせませんよっ!」
五郎「そんなことないですよ」
純「夜になったらどうするの!」
五郎「夜になったら眠るんです」
このやりとり、大好きでした。
文字にするとおかしさがこみ上げるのは私だけでしょうか(笑)。
『北の国から』は、究極のパパ育児だったのかも、と思います。
おまけ?!
ちょっと早く帰れたので、夕飯前に急いで掃除機をかけたら、テレワーク中の夫に文句を言われそうになり、すかさず
「やーるなら今しかねぇ!」って聞こえたんだよ、と言ったら笑って終わりました。
掃除機ぐらい…と言いたくなる気持ちをおさえて。
田中邦衛さまさまです。