ことば

14才の感性

個人面談で、息子の中学校にきました。

廊下に、詩が貼られていました。

日本語と英語と、どちらも筆書き(模造紙に大きな字で)書かれていて、調べて書いた生徒の作品でしょうか。
とても印象的でした。その中から2つ。

困難な仕事でも あきらめずに頑張ればうまくいきます。
The hardest work can be done if you never give up.
ヘレン・ケラー

覚えていて悲しくなるより、忘れて笑っている方が良い。
You’d rather forget and smile than remember and feel rad.
ロセッティ

14才の心は、これをどんなふうに受け止めるのでしょう?

私は、こういうことは、感じていることがあると、刺さるものだと思うので。

ヘレン・ケラーの詩が、何気ないようで、ぐっときました。

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